A.B.C-Zのせいで
胸が苦しい。
CDTV、最高だった。
起承転結が分かりやすい構成で、
「起」A.B.C-Z LOVEで自己紹介。
「承」デビュー曲である Za ABC。
「転」塚ちゃんリードボーカルのsummer上々。
「結」shower gate でおしゃれに締める、、、
かと思いきや、きっちりオチまで用意している。
すごく楽しかった。A.B.C-Zの良いところいっぱいいっぱい詰め込んだ、おもちゃ箱のようなショー。
勿論シャワゲで水降らし始めてからのおちゃらけモードが嫌な人もいると思うが、A.B.C-Zが他の人と差別化を図るために「笑い」の要素を入れたのは賢いと思う。
あの水の中きちんと歌いきったし。(まぁ何のせいか分からないけれど音ズレしていたけれど)
見ている人を笑顔にする要素がいっぱいの楽しいショーだった。「見ても楽しい」っていうのはA.B.C-Zの強みだと思う。ジャニーズらしさってきっとこういうことなのではないだろうか。
Snow manメンバーの名前がちゃんと入ったテロップ。Snow manの見せ場もちゃんとある構成。今まで先輩が自分達にしてきてくれたように、後輩の出番を作ってあげるのもジャニーズとして模範的な在り方だと思う。
ジャニーズの歴史や伝統を受け継ぎながらも、時代にマッチした感覚を合わせてA.B.C-Zらしさにしている。「ジャニーズなのに○○」っていう売り方してはいるけれど、実際は「ジャニーズらしさ」の塊だと思う。
と、まぁなんか昂った感情で書いているのでとりあえずここで終わる。
とにかく最高に楽しかった。