「千賀の顔」担
だったみたい、私。
キスワ名古屋初日、ゆるすぎるスタンスでスタンドから千賀の登場を待っていた。
吊られてバクステから登場した千賀を見た瞬間、
顔が好きだ
と、心の底から思った。
でも、千賀健永の顔はすごい好き。
笑ったときの綺麗な口元と、クシャッとした目元、目元にできる猫のひげみたいなシワが好き。
MCとか大喜利以外のあらゆる瞬間で、きちんと作られている顔が好き。
以前は許せたあらゆる事が腹立たしく思える時もあるけれど、でもあの顔が本当に好き。
あのキラキラした笑顔を見せられたら、なんでもいいやって思ってしまう位に顔が好き。
ゆるゆるスタンスで言い方は悪いけれど、なんの期待もせずに「ただひたすらまったり楽しむ」つもりで参戦したので、それこそ「こんなんじゃなかった」と思うことなく2日間楽しめた。
正直キスワのセトリや構成についてら色々思うところが多い。「とりすぎビュッフェ」「季節感なし」と感じる部分は多いし、ドームの使い方分かってないと思うし、アリーナAにサインボール投げ込みすぎだし、その他諸々わかってないなーと思うことが多すぎる。
でもそんなことは置いといて、とにかく
顔が好き
ダンスも歌も好きだと思う。でも
顔が好き
という事に気づかされて終わった、キスワ。
大阪東京名古屋と東名阪行けたので満足。
ゆるゆるスタンスで見ると色んなものが見えて、昔のコンサートの楽しみ方を思い出したような気がした。