さかむけ

アラサージャニヲタ、負け犬までのカウントダウン。

「千賀の顔」担

だったみたい、私。

キスワ名古屋初日、ゆるすぎるスタンスでスタンドから千賀の登場を待っていた。

吊られてバクステから登場した千賀を見た瞬間、

顔が好きだ


と、心の底から思った。

永山絢斗に似てるけど、永山絢斗の顔は別に好きじゃない。
でも、千賀健永の顔はすごい好き。

笑ったときの綺麗な口元と、クシャッとした目元、目元にできる猫のひげみたいなシワが好き。

MCとか大喜利以外のあらゆる瞬間で、きちんと作られている顔が好き。

以前は許せたあらゆる事が腹立たしく思える時もあるけれど、でもあの顔が本当に好き。

あのキラキラした笑顔を見せられたら、なんでもいいやって思ってしまう位に顔が好き。

ゆるゆるスタンスで言い方は悪いけれど、なんの期待もせずに「ただひたすらまったり楽しむ」つもりで参戦したので、それこそ「こんなんじゃなかった」と思うことなく2日間楽しめた。
正直キスワのセトリや構成についてら色々思うところが多い。「とりすぎビュッフェ」「季節感なし」と感じる部分は多いし、ドームの使い方分かってないと思うし、アリーナAにサインボール投げ込みすぎだし、その他諸々わかってないなーと思うことが多すぎる。

でもそんなことは置いといて、とにかく

顔が好き


ダンスも歌も好きだと思う。でも

顔が好き


という事に気づかされて終わった、キスワ。

大阪東京名古屋と東名阪行けたので満足。

ゆるゆるスタンスで見ると色んなものが見えて、昔のコンサートの楽しみ方を思い出したような気がした。